markdown 2019事业计画

Posted 2021-05-05

## 2019年事業計画

### 概要

本年は、従来の主力であったソフトウエア受託開発への依存を減らし、キャッシュポイントを増やすことを目標にします。

ソフトウエア受託開発の依頼数は50歳を超えてから明らかに減ってきており、これに依存し続けるのは危険です。
今後5年間を見据えた新規事業の創出が急務であるため、次の3つにしぼり、毎月（または毎日）収益があげられるようにします。

1. 実践で使えるプログラマー育成
2. IT関連教材の執筆、販売
3. 暗号資産関連サービスのアフィリエイト

### 実践で使えるプログラマー育成

- 私のプロのソフトウエアエンジニアとして30年間の開発経験を生徒に叩き込むサービス。一般的によくある、教材だけを提供して放置しているようなサービスとは一線を画します。ただし、手間暇がかかるため、生徒数を一気に増やすことはできません。
- 生徒は毎月8,000円の月謝を支払います。
- 生徒数は1年毎に最大20名まで増やします
- 生徒が育ってきたら、委託を受けたり、新規のプロジェクトを創出し、収益の分配を目指します。


### IT関連教材の執筆、販売
- IT業界は常に進歩しているため、ネタにつきません。
- 新しい分野をすぐに理解して、それをわかりやすく簡単に説明してあげることへの要求は常にあります。帰国後は講師としての活動も視野に入れています。
- コンテンツごとに1,000 ~ 5,000円で販売予定。
- 講師料は未定

### 暗号資産関連サービスのアフィリエイト
- 暗号資産取引所、暗号資産関連サービスのアフィリエイト活動により収入を得ます。（毎日 〜 週単位）
- すでに数カ月実験して安定した利益があげられる可能性があります。今後、暗号資産が再注目されるようになれば、より確実な収入源になると思われます。
- 魅力的な紹介・宣伝文章が書けるようになり、記事本数を増やすことで継続的な収入を得ることを目指します。

### 上記以外

安定した収入になるかどうかはわかりませんが、次の活動も行います。

- ソフトウエア、ツール、サービスの紹介
	- すでに打診は受けているので、ゴーストライターとしてIT関連の記事を書きます。あまり受けたくはありませんので、積極的には活動しないと思います。
	- 上記とは別に、個人で良いと思ったサービス（英語）を翻訳するなどして、サービス元から支払いを受けます。翻訳サービス会社の仕事をしたこともありますが、単価が非常に安くなってきているので、それらの仕事は受けません。

- 自分で開発した自動取引ボットによる収入
	- 意図的操作による一瞬に下落する相場に対応できていないので、少額を小分けにして運用中。
	- 月の利益は投入資産の平均３~5％程度（下落相場でかつ現物取引としてはかなり良い方）
	- 将来的には販売も視野に入れています。一瞬の下落であっても運用でカバーできることは実証済みなので。ただし、現在ネットに出回っている程度の低いボットのせいで評価が非常にひくくなっているので、少人数（生徒など）にきちんと開発、運用方法を伝えていきます。